旅立ちのララバイ      Capo0

 

  C   G Am  Em F  C   G

人影まばらな駅のホームで 最終電車待ちながら

  C     G Am Em F     C     G

「なんだかとても疲れたね」 肩を落として ひとりつぶやく

Am  Em F       C

やけにさびしい プラットホームでは 

Am     Em  F      G

ちひろの旅立ちの唄が やけに似合ってる

C  Am  F    G  C  Am   F  G

哀しい哀しい メロディーに  切ない切ない  歌声に

Am  Em   F     G     Am

ララバィ ララバィ 聞かせてよ 旅立ちのララバィ

 

 

 僕の背負う寂しさなんて たぶんたわいもないことなんだろう    

奇麗事も嘘も見せかけの優しさもみんな分かってて使分けてる

分かっているから辛いんだ 

だから心揺さぶる唄がききたい

哀しい哀しいメロディーに 切ない切ない歌声に

ララバィ ララバィ 聞かせてよ 旅立ちのララバィ


このまま遥か遠くの街まで 電車に揺られ 一人旅に出たい

海の見える丘の上で 星でも 眺めて 一人静かに眠りたい

それが無理なら せめて夢でも 

たわごとでもいいから あの頃の唄を

哀しい哀しいメロディーに 切ない切ない歌声に

ララバィ ララバィ 聞かせてよ 旅立ちのララバィ