たむちゃんの歌 Capo2
2013.1.20
G D C G G D C G
互いの魂が引き合うような 限りなく優しい出会いがあった
G D C G G D C G
出会った時から赤い糸の神様が 今日の日が来ることを決めていた
G D C G G D C G
いつまでも新鮮でいるように 我が家で鍋でもするときは
G D C G G D C G
「必ず二人で来るように」 田村シェフに神様のお告げがありました
D Em D Em
アンモナイト伝説の 二人はこれから50年
G D C G D Dsus4 D
死んだあとまで 一緒なんだよ
G C D G
昂ぶる之(この)想い風に乗り 未知なる世界に虹をかけ
G C D C G D
二人の歩幅で歩む道 千代に八千代に 幸多かれ
今日の君は 真っ白なかすみ草 今日生まれたばかりの清らかな花
今日の彼は 孫にも衣装 七五三 真っ青な空に浮かぶ白馬の天使
これからの長い長い道のりを づっとづっと二人で歩き続けるよう
ご両親も家族も友達も みんなみんな切に切に願っています
アンモナイト伝説の 二人はこれから50年
死んだあとまで 一緒なんだよ
昂ぶる之(この)想い風に乗り 未知なる世界に虹をかけ
二人の歩幅で歩む道 千代に八千代に 幸多かれ
この曲も結婚式ソングです。
結婚式では、アンモナイトの化石を縦に半分にカットしたペアのペンダントトップに革紐を通したチョーカーをプレゼントし、「中世代白亜紀から土の中で一緒にいたのだから、二人が半分づつ持っていたら、どんなことがあっても互いに引き寄せ合って離れられない伝説の一品で、その伝説を『アンもっこり伝説』といいます」とか・・・勝手に伝説をつくって紹介しています。いつも「だから子宝にも恵まれる・・・」とかシモネタを言ってやろうと意気込むのですが、小心者なので一度もそこまでは言えてません。一つ一つ模様も大きさも色も違いますし、ペアの模様は同じなので、世界にひとつだけのアンモナイトの化石であることは間違いありません。
福岡の「白いギター」というフォーク喫茶のマスターが結婚する際にもプレゼントし、この前お会いした時にも首にぶら下げてくれてたので、嬉しかったです。
この結婚式ては、しやべりで笑いはとれないので、同期が被り物をして途中から登場する段取りでした。後ろに隠れている黄金の大仏様がサビをハモる練習をかなり積んだんですが、当日になって、「被り物してて歌えるの?」って気がつきまして・・・とりあえず、なんとかはハモっていました。